「FOGAシステムでの収納家具工法」は日本で唯一の独特な工法です。

・複雑な梁や壁の障害物、リフォームに近いレベルの部屋改造など、普通だと「無理かな」と思うような条件でも設計・施工が可能

・複数の既製品家具を組み合わせて解決するのとさほど変わらない価格でオリジナルの収納システムが組める

この「FOGAならでは」のオーダー事例をHPにて事例紹介させていただく、「FOGAの収納」モニター様を募集しております。

施工後の収納システムの写真をHPにて紹介することで、モニター様特別謝礼価格での施工をさせていただきます。
※お名前や個人情報は伏せての掲載となります。

当社とご一緒に、「お客様の理想の収納システム実現」にチャレンジいただける方を大募集中です！

パーティクルボード（板材）同士を、通常の家具製作で使われる締結金具よりも圧倒的に強度が高く劣化しにくいアルミフレームでつなぎます。

最近の家具で多いMDF（厚紙）素材の板材ではなく、非常に強固で劣化しにくいパーティクルボードという板材を使用します。

強固なため一般的には加工しにくいのが弱点ですが、
FOGAはパーティクルボードを1mm単位で加工します

カップリングでアルミフレーム同士をつなぐことで、締結金具やネジで板同士を組み合わせる一般的な工法とは別次元の強度の「骨組み」が出来上がります。

組み立てや解体も、カップリングを「締める・緩める」ことで簡単に行えます

圧倒的に強固な「骨組み」で一般的なMDF（厚紙）素材の板材を組み合わせると、板材のほうの強度が持たず割れたりする原因となってしまいます。

板材も強固なパーティクルボードを使うことで、人が乗っても大丈夫なほどの強度の家具を生み出すことができます

一般的な家具工法で「その設計は無理」となる理由のほとんどが「強度不足」です。

「人が乗るほどの重量負荷がかかる板の下を広い空間にしたい」といったことは強度不足で物理的にできないのです。
壁に家具を固定することでも強度不足をある程度補えますが、限界があります。

FOGAシステムの「強度」なら、こんなご希望も全く問題なく叶います